相続税セカンドオピニオン事例①
2017年12月24日
時々、他の税理士が作成した相続税申告書に目を通す事、納税者の方からセカンドオピニオンを求められることがあります。 相続税申告は複雑な作業ですので申告書を見せていただくとたいがい間違いを発見いたします、今回ご紹介するのはそ …
一時的な空き室とは?(相続税小規模宅地の特例)
2017年12月18日
こんにちわ、鹿児島の会計事務所、きしゃば会計事務所のブログです。 一般的にアパートやマンションなどの賃貸用の建物を相続した場合、貸家建付地として評価減ができるほか、小規模宅地等の特例の適用が可能となります。   …
相続税における死亡保険金の取り扱い
2017年10月24日
今回は相続税における死亡保険金の取り扱いについて説明したいと思います。 相続税の場合は、被相続人の死亡により取得した生命保険金や障害保険金のうち、その保険料を被相続人が全部又は一部負担していた場合に、相続税 …
相続税申告にもマイナンバーの記載が必要です
2017年10月08日
皆様もご承知の通り、マイナンバーの交付が平成27年10月以降に始まり、平成28年からは税や社会保障の手続きでの利用が始まりました。 今のところ、マイナンバーを使う機会は、社会保障・税・災害対策の分野とされて …
「払いすぎた相続税を取り戻せ!」というセカンドオピニオンビジネス
2017年09月04日
先週号の週刊現代に面白い記事が掲載されていました。 要約すると、『相続税が得意でない税理士が申告した相続税申告書を相続税専門税理士がセカンドオピニオンとして荒さがしを行い、誤った箇所を修正して払いすぎていた相続税の還付請 …
日本経済新聞全国版に相続・贈与の専門家として掲載されました。
2017年08月10日
当事務所が日本経済新聞全国版7月24日号の朝刊に相続・贈与の専門家として掲載されました。鹿児島の税理士としては唯一掲載紹介をされました。相続税、事業承継など、お気軽にご相談ください。
相続税の申告期限(相続発生から10カ月)までに遺産分割が整わない場合の留意事項
2017年08月06日
一昔前は申告期限が相続発生から6カ月でした。 相続発生からの期限が短かったため相続税の申告期限までに遺産分割が出来ないというケースが多かったようです。 四十九日まではそういう話は避けますし、相続人が鹿児島県 …
相続税がかからない=相続税申告する必要はない …ではない!
2017年08月03日
平成27年の相続税改正で、相続税の基礎控除の改正があり、例えば一般的な夫婦と子供2人の家族でお父さんが亡くなった場合は、基礎控除3000万円+相続人の数×600万円=4800万円が基礎控除額となります。 & …
鹿児島の最新税理士受験事情
2017年07月16日
いよいよ税理士試験まで1ヶ月切りましたね。 事務所職員の中にも2名受験生がいます(ほかに科目合格していながらなぜか受験お休み中というのが2名)が、最近予備校の全国模試の結果が出て一喜一憂している状態です。 …