JOJOフリークを公言しています私ですが、東京六本木の国立新美術館で開催されている、『荒木飛呂彦原画展JOJO冒険の波紋』に行ってまいりました。
都合の良いことに今月は東京で民事信託の研修が連続開催されていたためそのついでに観に行きました。決してJOJO展のついでに民事信託研修に行ったわけではありません。(キッパリ)
ネット社会の現在。事前調査を徹底的に行っていまして、JOJO展とコラボして①新宿駅地下道に巨大広告が設置されていること、②メルセデスミー六本木店がオラオラカフェラテを出していること、③ローソン六本木港通り店が四部に登場するオーソン杜王町店に変身することなどの情報を仕入れており、JOJO展の他に観光に行く算段を立てていました。
ハイテンションで鹿児島空港を飛び立ちました。
やられた!まったく無警戒でした。知りませんでした。羽田空港のエスカレーターを降りるとメルセデスミーが模擬店?を出していてさっそく「ドドドドド(ジョジョ漫画を代表する擬音)」と塗装されたベンツが置かれていました。テンション上がります。
新宿駅メトロプロムナードのJOJO展広告。歴代のJOJOの顔がドドドドドで描かれています。感動しました。人通りが多かったですが待ちに待って人通りが途切れるのを待って撮影しました。
そしてメルセデスミー六本木店。外壁にジョジョの巨大ステッカーが貼られており、店内のカフェはオラオラカフェラテを求めるファンたちが10人くらい列作っていました。
さらにオーソン。看板は期間限定でかけ替えられ、店内の一角でJOJO展用のグッズが販売されていましたが、ほとんど全部売り切れ。
いよいよ国立新美術館へ。JOJO展の前には長蛇の列。ここからは撮影禁止でした。
横4人列に並ばされ、お菓子の製造工場みたいに一定間隔で4人ずつ入場させられました。
展示内容は歴代JOJOの原画が壁に展示されているものです。全部で数百枚はありました。
夕方の山手線電車内のような混雑ぶりでした。ミリ単位でしか前に進めません。
展示されているのは週刊少年ジャンプに掲載されたページの原画やコミックの表紙のカラー原画、今回書下ろしの巨大パネルなど。
巨大パネルについては撮影可でしたのでいくつか撮影しました。
最後にグッズ販売会場があるのですが、ほとんど全部売り切れ。震災直後のコンビニの商品棚のよう。
コースターセット、携帯ストラップなどほしいものはたくさんあったのに・・・
そもそも販売数を限定すればいいのに、1人につき1グッズ5セットまで購入できたので転売目的で買い占めるバカがグッズを一掃してしまっています。案の定ヤフオク観たら販売価格より+2000円とかで出品してる奴らが大勢いて、いら立ちました。
しかしながらとても大満足の一日でした。