本当は一等最初に紹介したいお店ですが、色々訳あってようやく今回紹介出来る運びとなりました。
なにせ開店が不定期(笑) しかも開いていたら開いていたらで客が多くて入れない事が多い。「昼飯どきをずらして来ればいいか」なんて考えを持ったら最後、間違いなく売り切れで閉店になってる…
この日もひさしぶりに来店したら15分ほど待ちでした。
席につくと私は餃子定食(820円くらい。餃子10コ、ご飯、味噌汁、つけもの)を注文。
ご飯と味噌汁が先に運ばれ、小皿に醤油と酢とラー油を混ぜて待機。
ちょっと焦げていたのはご愛嬌。火傷しそうな熱い餃子をハフハフしながら食べました。
基本的に白菜餃子と思ってください。少しシナモンが入っているかも。
そもそもホワイト餃子との出会いは30年以上前の宮崎県延岡市です。延岡にも「ホワイトギョーザ延岡店」があり、食べ盛りの中学生の頃学校帰りによく食べていました。当時は10コ260円でしたので中学生にはありがたかったです。
あれから30年、平均週1回は食べてるので累計で1万個は食べてると思う。
私はここの餃子が世界一の餃子と…いやいや餃子というものはホワイト餃子以外餃子でないと思ってるほどです。
食べ終わり、自宅用に持ち帰り用の生餃子を20個ほど注文しようかな、と思った矢先、先客が「持ち帰り120個ください!」
これでソールドアウト…私もですが、その後来店した人も可哀想でした。
場所は電車通りの荒田郵便局からまっすぐ鹿大方面に向かって、魚料理のまんまる屋の向かいです。