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所長のほぼ週刊ブログ

JOJO展行ってきました(国立新美術館)

JOJOフリークを公言しています私ですが、東京六本木の国立新美術館で開催されている、『荒木飛呂彦原画展JOJO冒険の波紋』に行ってまいりました。

都合の良いことに今月は東京で民事信託の研修が連続開催されていたためそのついでに観に行きました。決してJOJO展のついでに民事信託研修に行ったわけではありません。(キッパリ)

ネット社会の現在。事前調査を徹底的に行っていまして、JOJO展とコラボして①新宿駅地下道に巨大広告が設置されていること、②メルセデスミー六本木店がオラオラカフェラテを出していること、③ローソン六本木港通り店が四部に登場するオーソン杜王町店に変身することなどの情報を仕入れており、JOJO展の他に観光に行く算段を立てていました。

ハイテンションで鹿児島空港を飛び立ちました。

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やられた!まったく無警戒でした。知りませんでした。羽田空港のエスカレーターを降りるとメルセデスミーが模擬店?を出していてさっそく「ドドドドド(ジョジョ漫画を代表する擬音)」と塗装されたベンツが置かれていました。テンション上がります。

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新宿駅メトロプロムナードのJOJO展広告。歴代のJOJOの顔がドドドドドで描かれています。感動しました。人通りが多かったですが待ちに待って人通りが途切れるのを待って撮影しました。

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そしてメルセデスミー六本木店。外壁にジョジョの巨大ステッカーが貼られており、店内のカフェはオラオラカフェラテを求めるファンたちが10人くらい列作っていました。

 

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さらにオーソン。看板は期間限定でかけ替えられ、店内の一角でJOJO展用のグッズが販売されていましたが、ほとんど全部売り切れ。

 

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いよいよ国立新美術館へ。JOJO展の前には長蛇の列。ここからは撮影禁止でした。

横4人列に並ばされ、お菓子の製造工場みたいに一定間隔で4人ずつ入場させられました。

展示内容は歴代JOJOの原画が壁に展示されているものです。全部で数百枚はありました。

夕方の山手線電車内のような混雑ぶりでした。ミリ単位でしか前に進めません。

展示されているのは週刊少年ジャンプに掲載されたページの原画やコミックの表紙のカラー原画、今回書下ろしの巨大パネルなど。

巨大パネルについては撮影可でしたのでいくつか撮影しました。

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最後にグッズ販売会場があるのですが、ほとんど全部売り切れ。震災直後のコンビニの商品棚のよう。

コースターセット、携帯ストラップなどほしいものはたくさんあったのに・・・

そもそも販売数を限定すればいいのに、1人につき1グッズ5セットまで購入できたので転売目的で買い占めるバカがグッズを一掃してしまっています。案の定ヤフオク観たら販売価格より+2000円とかで出品してる奴らが大勢いて、いら立ちました。

 

しかしながらとても大満足の一日でした。

 

ドラマ『北の国から』のロケ地巡り by富良野

相続税の不動産調査や測量、評価の関係で札幌に行きました。

税理士という職業は内勤がほとんどなのですが、相続税の場合は意外にアウトドアです。ゴム長靴を履いて田んぼと道路との高低差などを計測したり、ヒルに噛まれながら林に入ったりしたこともあります。

 

北海道出張…

私にはある企みがありました。

ドラマ『北の国から』の大ファンで何度も何度も繰り返し観ています。

昔から一度はロケ地の富良野に行ってみたいと考えていたのですが、鹿児島から札幌、そして富良野までの行程や旅費を想像すると躊躇してしまい、なかなか行く機会がありませんでした。

 

今回札幌出張がきっかけではありましたが、おととし『北の国から記念館』が閉館されたこと、いくつかの名シーンが撮られた『三日月食堂』の閉店などの話を耳にし「ロケ地が次々なくなっていく…今のうちに行かないと五郎と純と蛍の家や中畑木材店もなくなるのでは」という焦りがあったからです。

 

木曜夜札幌入りし、金曜日朝から法務局や現地回りを片付けると、土曜の早朝レンタカーを調達し早速富良野へ。120キロの道のり。

 

札幌と富良野の中間の夕張で休憩し、メロン道の駅と名画『幸福の黄色いハンカチ』の観光地に寄り、午後2時頃富良野入り。

札幌も涼しかったですが富良野は北海道の内陸部なのでさらに涼しく鹿児島とは12度気温差がありました。

 

富良野(正確には麓郷)に入って最初に立ち寄ったのは中畑木材店。純と蛍の二番目の父と言っていい中畑社長(地井武男)の自宅兼事務所です。

「ドラマのままの建物だ…」涙出そうになりました。

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北の国からをあまり知らない方のために大まかにストーリーをお話ししますと、1981年放送全24話の連続ドラマで、純と蛍の両親の別居離婚の関係で東京からインフラが全く整ってない富良野麓郷へ引っ越した秋から翌秋までの1年間の純と蛍の大自然下での成長を描いたものです。

大好評だったのでその後2~3年置きに2002年までスペシャル番組として純と蛍の初恋や、就職、結婚などを描いています。

 

ロケ地は富良野市街地や麓郷に点在しているのですが、観光客用にロケ地マップが用意されており非常に重宝しました。

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まずは五郎と純と蛍の歴代の家です。

 

五郎の生家であり文字通りあばら家。この家で零下20度という冬を乗り切った。

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2番目の丸太小屋。1981年の連続ドラマ版ではこの丸太小屋を作るという目標を建て建築する場面で終わります。以後のスペシャル版では火事で焼失する設定ですが現物は残っています。

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2番目の丸太小屋が火災で焼けたので空き家を改装して住んでいた家。

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廃材の石で建てた五郎の終の棲家。

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純と蛍が通っていた分校の小学校。となりに純と蛍のお兄さん的存在の草太(岩城滉一)の牧場があるんですが私有地なので撮影お断りだそうです。

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いい具合に陽も暮れたので宿泊先のホテルへ。

この三角屋根のホテル、富良野プリンスホテルも何度もロケの舞台になっています。

ほかにきれいなホテルはいくつかありましたが思い入れもありあえてココに宿泊しました。

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夜。事前調査もした富良野の駅前の繁華街『ふらのへそ歓楽街』(と言っても居酒屋スナックが10件ほど)にある居酒屋『炉ばた』の暖簾をくぐりました。五郎がこの席で飲んでいました。

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翌日午前中、五郎が廃材で建てた街(雪子の家、中畑社長の子供夫婦の家、純と結の家)、雪子が働いていたニングルテラス、富良野ドラマ館へ。

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五郎と言えばニット帽ですが、1982年から2002年まで終始かぶっていたこのウサギ印の帽子も売っていました。

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ほかにもマイナーなロケ地を探索し、季節だったのでラベンダー畑も回って夕方札幌へ、翌朝鹿児島へ帰りました。

とても思い出に残る富良野ロケ地めぐりでした。

〇〇年後に消える職業・・・税理士

こんにちは、鹿児島の税理士、きしゃば会計事務所です。

 

ここ数年頻繁に表題のことが記事になります。

 

海外のどこどこ大学の教授が「これらの職業は××年後にはAIにとって代わられる」と発表したというニュース記事を見るたびに「またかよ」って思ってしまいます。

 

ヨーロッパの小国エストニアに関しては超電子国家政策により税理士という職業が廃止されたそうです。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

昭和50年代にコンピュータが普及し始めた頃から「税理士やばい」説は続いています。

確かに入出金伝票、振替伝票から総勘定元帳へ手書きで転記していた時代に比べると格段に事務処理が機械化され、経理事務従事者の方はここ二十数年で100万人ほど減っているそうです。

 

私がこの業界に入った25年前は顧問先の1割くらいは手書きの試算表、手書きの総勘定元帳でしたが現在は0件です。

会計ソフトの普及で従来の手書きの時代より作業労力が1/10程度になりましたから、それに伴い不要な経理事務の方が削減された流れだとおもいます。

 

では税理士業界はどうでしょうか?

現在のところ業界の危機を肌で感じることはないのですが、主力業務のひとつである記帳代行については近い将来パンチャー(入力係)が居なくなるのは確実のようです。

 

近年まで記帳代行業務は、

  1. 税理士事務所がお客様から領収証、通帳のコピー、カード明細を預り、
  2. パートさんや新人職員が仕訳作業し、
  3. パートさんや新人職員が会計ソフトに入力。

という流れでしたが、数年前に日本企業が中国やベトナムに記帳代行会社を立ち上げ、

  1. 税理士事務所がお客様から領収証、通帳のコピー、カード明細を預り、
  2. パートさんや新人職員が預かった書類をデータスキャン
  3. スキャンデータを海外の記帳代行業者へ送信
  4. 日本語に精通した現地スタッフが会計データ入力
  5. 数日後戻ってきた会計データを税理士事務所側で精査

 

という別ルートが確立され始めました。

ただコスト情報漏洩データが戻って来るまでのタイムラグを考えると税理士事務所側の人員不足問題以外で海外の記帳代行業者へ下請けに出すことはありませんでした。

 

ところがご時世のAIの発達です。

AIは膨大なデータ処理を経験すると領収証などほぼエラー無しで瞬時に会計データ化できるようになるため、数年後には

  1. 税理士事務所がお客様から領収証、通帳のコピー、カード明細を預り、
  2. パートさんや新人職員が預かった書類をデータスキャン
  3. スキャンデータをAIに分析させる
  4. 数秒後会計データが出来上がり、エラー部分だけ人間が目視で修正

 

機械化されるので入力のパートさんを雇用するより給与のいらないAIの方がコストが下がり、パートさんが入力すれば丸一日かかる工程をAIは一瞬で会計データが仕上がりますのでほとんどの税理士事務所がAI化に飛びつくと思います。

 

実際、大手記帳代行会社のSTREAMED(ストリームド)はベトナムでAI化の試験営業をはじめているようです。

例えば4人チームのうち1人がAI。AIが学習してくれば2人に。最終的には4人全員AIにし管理作業だけ人間があるようになるそうです。

 

そういう面では税理士事務所の業務は縮小化されるようですが、税理士の主な仕事は経営者からの相談、税務署との交渉などですからAIにとって代わられるなどという事はないと思います。

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顧問税理士次第で銀行融資の条件が変わる?

こんにちは。鹿児島市の会計事務所、きしゃば会計事務所のブログです。

 

今回は事業の運転資金の改善や設備投資のため等、事業を展開していく上でなにかとお世話になることも多い金融機関からの融資について、顧問税理士によって金額や条件が変わってくることがあります。この点についてお伝えしたいと思います。

 

昨今銀行はお金を貸したいと思ってはいるのですが、貸したお金をしっかりと回収できるのかが一番の懸念事項になっております。

もともと銀行の審査部には、決算書などから点数をつけ一定の点数以下であれば融資を拒否するというシステムが構築されています。ただ自社のシステムで融資した100%の金額が回収できるわけではありません。

 

第三者からの紹介やお墨付きがあると銀行内でも資金回収の可能性が高いと見られ、比較的スムーズに話が進む事が多いのです。そういった第三者の中でも税理士からの紹介というのは銀行にとって安心ができるいい紹介といえます。

なぜ銀行は税理士からの紹介を喜ぶのかそれらの理由をご説明いたします。

 

まず、良い税理士というのはいいお客様と強い信頼関係があるということです。

税理士は通常の会計業務や申告などを通じて顧問先と親しく付き合っています。申告の際には、会社の税金や社長個人の税金が最小になるようにアドバイスを行い実行します。

 

また、「月末の資金繰りが危ない」というようなキャッシュフローの相談にもよく乗ります。税理士も会計や申告業務の中で会社の財務状況等を把握することができるため、経営者は税理士に対して隠し事は出来ないです。

不当に所得隠しなどを行おうとする顧問先については、税理士から契約解除をすることもできるため、優秀な税理が付き合っている顧問先はそれだけでも銀行にとってよい融資先との判断材料になります。

 

次に良い税理士は銀行とも強い関係を持っているということです。

銀行は常に良い融資先を探しています。そのような銀行に対して、税理士はしばしば融資先として顧問先をよく紹介します。

紹介といっても間を取り持つだけではなく、顧問先ができる限り高い確率、良い条件で融資が通るように書類を作成し、銀行面談の際には経営者に同行するというサポート業務も行っています。

 

 銀行はそのような税理士を多く見ているため、優秀な税理士はすぐに見分けることが出きます。

 

「○○先生の顧問先は、健全な経営をしている企業が多い」 「××先生からの紹介は、本店審査部のOKが出る確率が高い」

 

など、銀行も税理士の評価をおこなっています。

そのため、付き合いのある優秀な税理士には銀行から顧問先の紹介を行うこともあります。良い税理士は銀行とお互いに良いクライアントを紹介しあい、良い関係を築いているといえます。ですので、信頼できる税理士からの顧問先の紹介は喜ばれます。

 

最後に、良い税理は会社の数字をしっかりと把握しているということです。

多くの経営者は銀行から融資を受ける際はできる限りの努力をしますが、一旦銀行から融資が下りるとあとは知らん顔を決め込む人が多いようです。

 

 一年に一度決算報告書を提出する事を求めたりすることは出来ますが、その後の業績の状況については完全に任せっきりになってしまうこともしばしばあり、業績が伸びているのか、落ちているかも把握するこができません。

 

 そういった時、銀行が頼るのが税理士です。毎月顧問先の数字を計算、把握しているためクライアントの社長よりも会社の数字に詳しいからです。

 

また、優秀な税理士は仮に顧問先と会計業務までの契約になっていても、気がついたことは社長へ知らせ、アドバイスを行っていることが多いです。

そのため、本来は銀行が行うべき会社の毎月の数字の把握を税理士が代わりに行い、それをもとに社長に適切なアドバイスを行っている税理士からの紹介というのは、銀行の融資担当者に喜ばれます。

 

これらの理由から銀行は税理士からの顧問先の紹介を喜んでいます。

 

また、優秀な税理士は銀行からのスムーズに借入が行えるかどうかだけでなく、融資後の条件なども変わってくる事があります。

記帳や税務申告だけでなく、うまく税理士を活用し自社の経営に役立たせてください。

 

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去年今年、当事務所に税理士変更されたお客様の変更理由

こんにちは。鹿児島市の税理士、きしゃば会計事務所のブログです。

私中村は意外とマメで、新規顧問先の方はどういう事情できしゃば会計事務所に移っていただいたのかなど理由の管理をしています。

去年と今年でほかの税理士さんから税理士変更された法人のお客様は13件ほどありましたが変更の理由は以下のようなものでした。

 

1事業規模に対して税理士報酬が高い

一番多い理由はこれです。この業界はどういうわけか「月3万円。決算料半年分」という顧問料の基準が存在いたします。年商1億程度の法人なら丁度いい金額なのですが、年商500万円の小規模の法人に対して顧問税理士が「うちは月3万円が最低ラインです」と譲らず年間50万円以上税理士報酬を支払っていたお客さまからご相談をうけた例がありました。

実際この規模の法人なら年に1度か2度お会いして帳簿作成や申告書作成で済むはずです。年間15~20万円の税理士報酬でも十分採算合うはずなのですが…

宣伝になりますが、当事務所はお客様の要望や予算に応じた報酬体系を準備しております。

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2税理士(及び職員)の態度が悪い

納税者が決算内容や会計処理の中身の根拠を質問すると「読めばわかるでしょ」と突き返したり、「私はこんな小さな会社みたくないんだよね」と暴言を吐いたり、人間の資質としてどうなんだろうという税理士さんがいらっしゃるようです。

また「社長、ボク今月ピンチなんですよ10万円貸してくれませんか」と借金を申し込む担当職員もいたそうです。こんなお金にルーズな事務所とは付き合いたくないですよね。

 

3税理士資格を持たない方に依頼していた

某団体や元税理士事務所勤務の方に依頼されていて「うちの会社は本当にこれでいいのか?ちゃんとした税理士に依頼すべきではないか」という疑問を抱いて税理士変更をされた方がいらっしゃいました。

その無資格者の作った帳簿を見せていただきましたが恐ろしい経理処理をしていました。対税務署や銀行に対しても絶対に税理士関与の方がよいと思います。

 

4税理士が記帳代行を受けてくれない

「うちは記帳代行いたしません。自計してください」と突っぱねる税理士が居るようです。私は税理士業は士業であると同時にサービス業だと思っています。サービス業者が頭ごなしにお客様の要望に応えないっておかしいことだと考えます。

 

5税理士が無知

会長の死去に伴い相続税申告を依頼したら不動産評価で小規模宅地の特例を適用していなかったなど不注意以前のミスをしていたなど。

 

6税理士死亡

突然死だったようですが、承継者もいなく担当職員から「私も転職します。自分で税理士を探してください」と放置されたそうです。税理士とて事業者ですので自分にもしものことがあったときの対応を考えていないのはどうしたものかなと。ちなみに私は同世代の友人と「お互い何かあったときは顧問先と事務所職員をお願い」と約束しています。

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近所の税理士、遠方の税理士、どちらを選ぶか?

どうも。鹿児島市の会計事務所、きしゃば会計事務所のブログです。

 

きしゃば会計事務所の顧問先は

当然、「顧問税理士は近くにいてくれた方がよい」という意見がおおいと思いますが、諸事情、近年のITの発達を考えると一概にそうは言えないと思います。

 

当事務所の顧問先は鹿児島市が中心でありますが、鹿児島市以外(南九州市、枕崎市、南さつま市、いちき串木野市、霧島市、姶良市、伊佐市、薩摩川内市、出水市、鹿屋市、西之表市、宮崎市など)の法人のお客さまが20件以上いらっしゃいますので、企業様も一概に「近所だから」という理由で税理士を選んでいるわけではないと思います。

 

近所の税理士を選ぶメリット

思い浮かぶのは、何かあったときに近くにいてくれる安心感やお互い出向く際の時間の節約だと思います。

すぐに相談に行けますし、決算時期や年末調整時期に1枚書類が足りない、押印が必要という場合に当然近所にいると重宝します。

何年も前になりますが、近くの顧問先に早朝税務署の無予告調査が入りました。社長さんから「税務署さんと店に入る入らないと押し問答しているんだ」と連絡があり、自転車で駆け付けたことがありました。

まさに近所の税理士の安心感は絶大だったでしょう(笑)

事務所の数軒先の顧問先のお客さんがいまして「FAXください」「FAXより持って行った方が早い」というコントみたいなこともありました。

 

遠方の税理士を選ぶメリット

ちょっと思いつかないでしょうが、過去の実例を挙げますと「うちのような地方の企業だと近くの税理士に依頼すると企業の情報が洩れそう」「地方なのでまともな税理士がいない」に尽きると思います。

また「専門性の高い特殊な職種でそれ系が得意な●●先生に」というケースもあります。

「依頼しようと考えていた税理士が地元の同級生だった。プライベートで付き合いのある人に会社の財務内容を見られたくない」とか、「地方のランドマーク的存在の税理士は上から目線で頼みたくない」などの理由で遠方の税理士を依頼される方もいます。

当事務所は相続税や会社設立に力を入れているのですが、そういう関係で地方のお客さまから「地元の税理士に相談をしたのだけどどうも頼りない」という相談を受けセカンドオピニオン的な立場から関わり合いをいただき仕事をご依頼される方もいらっしゃいます。

 

結局どちらがいいのか?

「近くにいてくれる安心感」を除けば正直どちらでもよいと思います。

電子申告の時代なので申告書に署名押印してもらう必要もないですし、メールやチャットワーク、スカイプも利用される時代です。

相性が合い、報酬料金やサポート体制で折り合いのつく税理士なら近所だろうと遠方だろうと納得してお付き合いできると考えます。

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29年分所得税確定申告を振り返って

諸事情により期限後申告になる方が数名いらっしゃいますが29年分確定申告も無事終わりました。

 

非居住者の納税管理人、目玉が飛び出るような額の収用補償金で5000万円特別控除と事業用資産の買換えどちらを採用するか、漫画家さんの平均課税、亡くなる直前に不動産売買契約を提携して亡くなったあとに物件の引き渡しが行われたケース・・・

例年より難問の多い確定申告で結構気を使いました。

 

サラリーマンの方の民泊副業、ネットビジネス副業の開業があり、逆に昔ながらの個人商店の廃業も数件あり、時代の流れを感じます。

 

29年分の確定申告を振り返って感じたのは今回やたら譲渡所得申告準確定申告が多かったことです。

譲渡所得は15件ほどありました。私がこの業界に入ったのは四半世紀前のバブル後期の頃です。まだ不動産バブルの余韻が残っており税制も超短期譲渡所得(土地転がし防止税制)とか地価税(評価10億、15億の土地は固定資産税とは別に国税が課せられる)とかあった時代ですが、そのころでもこんなペースで譲渡所得申告があったわけでありません。

『首都圏に就職している方が鹿児島在住の親の土地を相続で取得したけど持て余しているので売却した』というケースが多かったです。

これは「被相続人の居住用財産(空き家)に係る譲渡所得の特別控除の特例」制度が出来た影響でしょうね。

 

準確定申告も5件ほどありました。準確定申告というのは亡くなられた方の確定申告です。この申告書の提出と同時に廃業届や青色申告の取消の届出もセットで提出いたします。20年来お付き合いのある方の準確定申告をするのは寂しいものがありました。

 

何はともあれ今年も無事確定申告を終えることが出来てホッとしています。

まだ終わってない会計事務所も多数あると思います。

確定申告の締め切りは税務署窓口では今日3月15日の午後5時まで、郵送での消印や電子申告では今日の午前零時までなのであと少しです。頑張ってください。

 

税務署入口の夜間受付ポストなら明日16日朝の税務署職員の出勤前まで大丈夫という噂はありますが、試したことはないので本当かどうかはわかりません(笑)

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極寒の高野山で宿坊体験(お寺に宿泊してプチ修行)してきました。その②

こんにちは。鹿児島の税理士事務所、きしゃば会計事務所のブログです。

前回は高野山のお寺での宿坊をご紹介いたしました。

今回は高野山の核心、奥の院から弘法大師の御廟までの道のりをご紹介したいと思います。

奥の院とは、高野山全体の文字通り奥に鎮座する高野山信仰の中心であり、入口から弘法大師の御廟、燈籠堂までの2~3キロの長さの巨木の杉並木があり、そこに無数の歴史上の人物の墓石、慰霊碑などが点在しています。

陽もあがり気温はマイナス4度くらいまで上がっていますが。当然寒いです。ヒートテック+シャツ+セーター2枚+コートでやっと耐えれる寒さ。

奥の院までは路線バスで向かいます。いよいよ奥の院入口。

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事前に調べていて知っていたのですが燈籠堂までの道のりの間に名だたる戦国武将の墓が点在いたします。

漏らさず拝見するために案内マップ持参できました(笑)

入口から順に、武田信玄、上杉謙信(改装中)、まってました伊達政宗、明智光秀、石田三成、豊臣秀吉、織田信長です。

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歴史に詳しい方なら驚くと思いますが、比叡山延暦寺を焼き討ち高野聖(高野山関連の修行僧)を惨殺し、高野山も攻めようとした織田信長の墓が高野山の一等地の奥の院にあるんです。

「仏になったら皆同じ」という高野山信仰の懐の深さのなせる業かもしれませんが、色々調べてみるといつの間にか誰かが勝手に建立してしまって、いくら信長憎しといえどわざわざ排除するまでにはいたなかったらしい流れのようです。

 

墓石郡を突き抜けると、いよいよ弘法大師御廟のある聖域と外界を分ける御廟橋にさしかかるのですがここから先は撮影禁止のため燈籠堂や弘法大師御廟の写真はありません。

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燈籠堂は文字通り天井が燈籠で埋め尽くされています。Google検索結果です。

 燈籠堂 ☚クリック

 

そしてその奥にはいよいよ弘法大師御廟がありました。多くの人が御廟に向かってブツブツ経を唱えていました。

 

弘法大師御廟。Google検索結果です。無断で撮影して堂々とブログにUPしてる人がいてビックリです。

 弘法大師御廟 ☚クリック

 

ちょうど弘法大師のお食事の時間のようで、木箱の中に入っているだろう食事が運ばれて来ました。そうなんです弘法大師は生きていることになっています。1200年以上毎日行わてる儀式です。

精進料理だけではなくシチューやパスタなどの洋食も出されるようです。Google検索結果です。

 弘法大師食事 ☚クリック

 

弘法大師御廟に手を合わせ清い気持ちで元来た道を戻りました。少し道を外れますと戦国武将などのお墓の他に実は企業の社員慰霊碑なども点在しています。

コーヒーのUCCやヤクルトのオモシロ社員慰霊碑がありました。

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極寒の高野山で宿坊体験(お寺に宿泊してプチ修行)してきました。その①

こんにちは、鹿児島の税理士中村の所長ブログです。

顧問先の社長さんに信仰心の厚い方がいらっしゃいまして、ときどき高野山についてご教授頂いていました。

高野山は弘法大師が開いた日本仏教の聖地であり、私も一生に一度は行ってみたいと思っていました。

時々ネット検索をして知識を得ており、宿坊なるものがあることを知りました。

宿坊とは高野山に点在するいくつかのお寺に宿泊して体験修行が出来るものです。

半観光目的でホテル並みの宿泊料を支払いますので、お寺側も現金収入が入りますので近年は客寄せのために豪華さを競うような体制になっています。

ある金曜日に大阪に出張する用事がありました。ついでと言ってはなんですが土曜日にお隣の和歌山県山中にある高野山に宿坊体験することに決めました。

 

予約は各お寺のHPか、じゃらんなどのサイトからも予約出来ます。

口コミなどを調べて有名な一条院というお寺に泊まることに決めました。

大阪市街から高野山まで電車とケーブルカーを乗り継いで行けるのですが夏の台風被害で高山列車が運行中止になっており途中から臨時バスで高野山にのぼりました。

 

高野山駅到着。寒い。既にマイナス2度。高野山の路線バスで宿泊先の一条院まで向かいます。

 

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荘厳な門構えの一条院に到着。

境内ではパシャパシャ撮影できなかったのですが、ザ・寺 という造りで、離れに宿泊スペースが併設されている感じです。

部屋は旅館そのもの。お風呂だけは個室風呂がなく大浴場ですがトイレは個室でウォシュレットまで(笑)

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部屋まで案内され説明を受けました。一応修行なので時間割があり、17時30分から夕食(早っ)、その後宿題で写経をさせられ、就寝時間は決まっていないけど翌朝6時から本堂で朝のお勤め、その後朝食との事でした。

早い時間の夕食です。お寺なので精進料理なのですが、まあ豪華な事。しかもアルコールも注文出来ます(本当に修行か笑) 中庭を観ながらの優雅な夕食です。

 

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腹一杯&ほろ酔いの状態で宿題の写経。どんだけ不道徳なんだろう(笑)

こどもの塗り絵のように下に薄くお手本が書いてありそれをなぞるだけですが小一時間かかりました。字下手ですのでアップして見ないでください。

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翌朝・・・起床して本堂に向かうと渡り廊下激寒!マイナス8度! いったん部屋にもどり厚着して本堂に。

↓撮影は禁止されていますので一条院のHPから引っ張って来ました。

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ストーブを焚いているものの木造のただっぴろい本堂は寒かったです。お坊さんたちがラップ調でお経を読みあがるのをじっと聞いているだけです。30分以上でした結構辛かったです。

たまたま隣にロシア人と思われる集団がいましたが、トレーナー1枚にジーンズのみ。しかも裸足。ロシア人にとってはマイナス8度なんて屁のような温度なんでしょう。おそロシア。

朝食を済ませてチェックアウト。

 

高野山のもう一つの目的である奥の院に向かいました。

次回は奥の院のお話をしたいと思います。

 

経営革新等支援機関制度の見直し 今後認定取消しや更新制の導入も検討

明けましておめでとうございます。鹿児島の税理士、きしゃば会計事務所のブログです。

 

中小企業の経営課題をサポートする担い手の多様化、活性化を図るため中小企業等経営強化法の一部改正により中小企業に対し専門性の高い支援事業を展開する「経営革新等支援機関(以下、認定支援機関)」の制度が平成24年8月30日に創設されました。

 

認定支援機関として認定されるのは、税務や金融や企業財務に関する専門的知識や、経営革新計画の策定業務につき一定の経験がある個人や法人であります。

 

鹿児島でも多くの税理士が登録申請をしています。当事務所もすでに認定支援機関としての登録を済ませております。

 

この機関の役割は、国から中小企業の支援機関としてお墨付きをいただき経営革新等支援業務などの支援が行うものです。

ほかに認定支援機関の関与を要件として政策金融公庫の借入や補助金の制度もあります。

この制度が創設されて以後税理士を中心に認定申請の動きが活発で、今年29年春時点で認定支援機関の数は26000件ほどになっています。

そのうち税理士が全体の76パーセントを占めています。

 

経営革新等支援機関(認定支援機関)と言えば税理士という感じです。

 

多くの認定支援機関が登録されたものの、一方では登録後ほとんど中小企業の経営支援を行っていない登録者がいるのも事実で、調査によると登録者の30%は経営支援をほとんど行っていないとのことです。肩書欲しさに申請だけされたような方々です。

ただ調査して「行っていません」と回答された方が30%の割合だったというだけであり、未回答者がなんと7割あり、私の感触では登録しているものの実際経営支援を行っている税理士は3~4割ではないかと思います。

 

こうした事態を改善すべく中小企業政策審議会等では認定支援機関の見直しを検討しはじめています。

例えば複数年連続してなにも行っていない場合で経営革新等支援業務の運営に関して改善が必要だと認定された場合は、改善命令が出され、これに従わなかった場合は認定支援機関の取り消しも行う。

さらにこれらの事項を定期的にチェックするため、認定支援機関の更新制にするなど制度そのものの仕組みも今後5年を目途に整えていく方向にあります。

 

認定支援機関は税理士が申請すれば条件なしに取得できるものです。結構な「肩書」になるものですから、中小企業の支援をする気がないのに認定支援機関であることを高らかに表示される税理士が多いので、ふるいにかけようというわけですね。

 

ただですね、この認定支援機関の肩書を発揮できる場をもう少し増やしてほしいものです。融資支援関係では日本政策金融公庫の「中小企業経営力強化資金」の融資で認定支援機関の肩書を使えるのですが、この融資の利率が毎回上昇しほかの融資商品とさほど利率が変わらなくなりました。

手順の多く手間のかかるこの中小企業経営力強化資金の融資を申し込むより、誤差程度の利率の差のほかの手続きが簡単な融資を勧める傾向にあります。

鹿児島市の税理士|きしゃば会計事務所|当日相談可能

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