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18年路線価公表 天文館地区26年ぶりに上昇 全国平均は3年連続上昇

こんにちは、鹿児島の税理士、きしゃば会計事務所のブログです。

 

先日2日に国税庁から路線価が発表になりました。一昔前はお盆前あたりに公表されていましたが近年は7月上旬に公表されています。

 

そもそも路線価とはなんなのか?

売買実例価格や不動産鑑定士の鑑定評価、精通者意見価格などを元に国税局長が決定する土地の評価の価格です。

この価格を基礎に相続税の対象となる土地の評価をいたします。

路線価格は実際の売買価格のおおよそ8割程度になるように設定されていますので、国税庁HPのご自分の地域の路線価を調べてご自宅の評価額とか計算するのも面白いかもしれません。

(国税庁HP平成30年鹿児島県路線価図)

http://www.rosenka.nta.go.jp/main_h30/kumamoto/kagosima/prices/city_frm.htm

 

18年中に亡くなれた方の不動産についてはこの18年公表の路線価格に基づいて計算いたします。

当事務所で現在作成進行中の相続税申告の中にもこの18年の路線価の公表待ちが2件ほどありまして、今日から作業再開という雰囲気です。

初盆までに税務署に申告書提出&納税まで終えたいという相続人の方々の要望に応えられそうです。

 

びっくりしたのは天文館地区が26年ぶりに路線価が上昇したことです。

鹿児島銀行本店建替えと千日町の再開発が押し上げの要因だとは思いますが地方の過疎化の歯止めがかかった感があり喜ばしいと思います。

数年前から鹿児島中央駅周辺や新市立病院周辺は路線価が上昇している地域がありましたが天文館地区の上昇は驚きでした。それでもバブル絶頂期に比べると現在は1/6くらいの価値になっています。

 

鹿児島県全体を見ると平均2.5%の下落となっています。

全国で見ると東京が前年比4%の上昇。全国平均では3年連続上昇していますので鹿児島県は市内の一部を除いて過疎化が進んでいる地域ということがうかがえます。

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