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接待交際費の使い方③

今回は接待交際費についてよくある質問について書かせていただきます。

 

仕事を紹介してもらった際の謝礼は接待交際費になるか

クライアントから知り合いの会社を紹介してもらって受注が決まった場合に、謝礼として支払う謝礼や金品等は、接待交際費として処理することができます。

接待交際費として計上する以上、相手の会社名や氏名等を明らかにする必要があります。何か事情があって、相手の会社名や氏名を明かせない場合は、使途不明金となり接待交際費にすることはできません。使途不明金を接待交際費に入れてしまったら、税務調査の時に厳しくチェックされることになりますので注意しましょう。

ただし契約に基づいて「紹介1件当たり○○万円」や「契約高の○○%」と言った取り決めがある場合は交際費ではなく支払手数料として処理が出来ますので交際費の損金不算入枠を考慮しなくて済みます。

 

ゴルフ場の会員権は接待交際費になるか?

ゴルフ場の会員権は、株式のように時価で取引されているので、非償却資産という扱いになります。まず法人で会員権を購入し、法人の資産として計上すると、その「年会費」や「ロッカー代」などの費用部分を接待交際費として計上することができます。

また、会員権を会社で購入しても、特定の役員や従業員のみが使っている場合は、その者への給与(現物支給)と見なされ、個人に対して所得税がかかります。

ゴルフ場の会員権を資産として計上するためには、その会員権が業務の遂行上必要であることを具体的かつ客観的に説明できる必要あり。

 

飲み会や観劇の際の送迎タクシー代などは接待交際費か?

得意先や仕入先を接待するための送迎タクシー代は旅費交通費ではなく接待交際費の扱いになります。また、実費ではなくお車代として出した場合でも、妥当な額であれば接待交際費となります。

 

得意先のお祝い事に関する贈答品は接待交際費になるのか?

得意先の担当者が結婚するなどで、花や贈答品、金品を贈る時は、その費用を接待交際費として計上することができます。

ただし常識的な金額の範囲内となります。

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